産後にウィッグやエクステで抜け毛をごまかすのはあり?

出産をすると、赤ちゃんの世話で手いっぱいになりますが、そんな中、抜け毛が多くなる人が多いです。
産後特有の女性ホルモンの乱れによって髪の毛は抜けてしまいますが、ごそっと抜けるので結構ショックを受けたり、ストレスになったりしやすいです。
やっぱり髪の毛がなくなるとつらいですよね。
そんなときに、ウィッグやエクステを使って抜けてしまった髪の毛の誤魔化すことができます。
ウィッグやエクステは付けるだけでいいので、とても簡単に使えるというのがメリットです。
しかし、多くの産後のお母さんはウィッグやエクステを付けていないことが多いです。
なぜウィッグやエクステを使う人が少ないのかという理由を調査してきました。
産後にウィッグやエクステを付ける人が少ない理由について
- 安いウィッグだとウィッグということが簡単に分かる
- しっかりしたウィッグだと高いし手間がかかる
安いウィッグだとウィッグということが簡単に分かる
産後の抜け毛で多いのが、生え際部分なので、前髪のウィッグを付けることになると思います。
安いウィッグだと、明らかにウィッグということが分かってしまいます。
例えば、ウィッグと地毛の境目が不自然な形になることが多いですね。
ウィッグの毛の質があまりよくなかったり、自分の髪の毛となじまなかったりして、パッと見ただけでウィッグだということが分かってしまいますね。
また、髪の毛の色も全く同じにできるわけではないので、やはり違和感を持ってしまう人が多いようです。
美意識の高い人ほど安物だと満足できないことが多いですね。
そうなると高いウィッグを付けることになりますが、高いものは高いものなりに問題点があります。
しっかりしたウィッグだと高いし手間がかかる
ウィッグの技術は大分進歩しており、パッと見ではウィッグだとわからないようなものもあります。
しかし、そういったものは非常に高く、ものによっては50万円近くすることもあります。
さらにしっかりとしたウィッグはオーダーメイドとなることが多いので、相談に行ったり、試着したりと手間がかかることが多いですね。
産後で子育てに忙しいとなかなかそういったところにいけないのが現状です。
ウィッグを作りに子供と一緒に行くというのも抵抗があるお母さんが多いようです。
まとめ
ウィッグを使えば、一時的に隠すことができますが、「安物だと満足できない」というのが使っていない人が多い理由ですね。
産後の抜け毛は一時的なもので、時間が経ては自然と元に戻ってきます。
なので、そこまで心配しなくても大丈夫です。
それよりも抜け毛に悩んでストレスになることの方が問題ですね。
「産後に髪の毛が抜けるのはしょうがないこと」とあきらめるのも大切です。
抜けるのはしょうがないことですが、これから生えてくる髪の毛を促進させることはできます。
そうすることで早めに抜け毛の悩みから脱することができるので、気になる方はこちらの記事を読んでください。
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